快適さと、頑丈さを条件として選んだ。コールマンだから、さほど大げさな価格でもない。座り心地は良好だ。深く腰掛けて、上体を背もたれにすっかり預けてくつろげる。アルミではなくスチールなので軽量とは言えないが、丈夫で安心できる構造だと思っている。
キャンプ場では、このチェアに腰を落ち着けてじっくりと考え事をしたり、ラジオに耳を傾けたり、読書をしたりする。リクライニングはできないが、苦もなくそれなりに上を向くことができるので、星を見るにも適している。
細くまとめて収納できるので、邪魔にならない。車の、後部座席の足元に押し込んだままにしている。
これはスノーピークの折り畳みローテーブル。テントの入り口で食事を作ったり食べたりするときに使用する。
高さは10cm程度で、とても低い。イスに座ってではなく、地面に座った状態でちょうどいい高さだ。軽くてコンパクト。キャンプ道具かごの隅にそっと入れておいて全く邪魔にならない。 【ソロテーブルBAJA400】
ユニフレームのネイチャーストーブ。中に木の枝や松ぼっくりや木炭を入れて点火する。下から取り入れた空気を上へ出す煙突効果で本当に簡単に火がつく。天面には網を乗せたりフライパンを乗せたり、あるいはクッカーで炊飯することもできる。
分解して折り畳めば本当に薄くなる。これもかごに入れっぱなしだ。